【本日の断捨離】クーピーペンシルの缶の入れ物

ときにわたしは、クーピーの紙の上をなめらかにすべるあの描き心地が大好きです。


正式名称は、クーピーペンシル。
クレヨンと色えんぴつの中間のような存在の文具で、
はじめてクーピーを知ったその日から、クレヨンよりも色鉛筆よりも魅了されました。
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ところで、クーピーペンシルといえば、
わたしがまだ小学生だったころに買ってもらったものが実家にあったので、
息子が使うために、我が家に持ち帰ってきました。
手に入れてから相当の年月がたっていても、いまだに描き心地のいいクーピー。
それに反して、入れ物の缶は、だいぶ劣化が目立ちます。
coupy pencil_1.JPG
ふたがカチッとしまらなくなって、しまうときに不便なので、
クーピーの缶は捨てて、家にあったジェラートピケの入れ物に入れることにしました。
持ち手があるので運びやすく、缶よりも軽くて、使い勝手がずっとよくなりました!
coupy pencil_2.JPG
ただの入れ物ひとつだけれど、
なにを選ぶかによって、見た目、使い勝手、ひとの気持ちまでも変わります。
日々の暮らしは、小さなことの積み重ねでできていることを実感すると共に、
小さいことだからとおざなりにするのではなく、大切にしなければ・・・と、
あらためて思うのでした。
★小さなことだからと、おざなりにしては、もったいない!



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