ふだんはほとんど手をつけることのない、天袋を整理しよう！と、
イスの上に立って中を眺めたところ、
そのスペースの５０％が、空箱で占領されていました。
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それにしても、「しまい込む」という行為は、とても危険で、
しまい込んだことを忘れてしまうと、
あるはずのモノも、ないことになってしまいます。
実はさいきん、ふだん使っているカメラに、外付けのフラッシュが
ついていないことに気がつき、どうして別売りなのか考えていました。
ところが、天袋を整理していた際に、カメラの空箱の中に、外付け
フラッシュが入っているのを発見して、
「なぜこんなところに日本人？！」
（言うまでもなく、わたしが原因です。）
と、心底おどろきました！
モノをしまい込むことで、その存在を忘れてしまっていたのです。
これではいけない！
と、なかなか捨てることのできかった、アクセサリー、服、腕時計、
抱っこひも、パソコン・カメラ・無線ＬＡＮなど、
空箱を１７個、思い切って、処分しました。
捨てた空箱の１つ１つは、そこまで大きいものは、なかったものの、
数があつまるとかさばるので、あなどれません。
思い切って処分をしたことで、天袋の風通しがよくなり、家の中が
すっきりしました。
持ちモノは、定期的に整理整頓をして、本当に必要かどうかをよく
見極めて、よりシンプルな住まいを目指したいと思います。
★空箱は、宝箱のように取っておいては、もったいない！
「持たない」「買わない」「使いきる」暮らしの参考にしています：
