ひとは誰しも、生まれたら、死ぬ。
わたしはからだが弱いので、死をわりと近くに感じるときは今までに何度かありましたが、それでも回復すると、そこから目をそらしていました。
でも、いろいろと思うところがあり、時は令和をむかえ。
30代、早めの終活はじめました。
終活は、生きることと向き合うこと
終活の考え方は、いろいろだと思います。
わたしは個人的に、終活はなるべく健康なうちに、早めにしておきたいと考えました。
なぜなら、体調が悪いと、思うようにからだが動かないからです。
しかも、どれだけ整理や処分をする気力や体力が残されているかは、そのときになってみないとわかりません。
今、わたしは終活として、あらゆるモノゴトを、シンプル&ミニマルにしようとしています。
また、資産管理台帳など、もろもろの一覧表を作成する予定です。
ほかには、子供へのメッセージやベビーダイアリーなどを、こんな感じの箱に入れて、わかりやすくセットとしてまとめておきたいと考えています。
まとめ
そうじて、終活は「整理整頓」をすること。
早めににそれをすることは、生きることと向き合うこと。向き合うことで、より充実した人生を送ることができる、とも思うのです。
その手始めとして、積立NISAをはじめる前に購入した投資信託を、すべて売却しました。
★からだが動くうちに、終活をはじめなければ、もったいない!