本屋さんで売っている市販のドリルは、とても充実しているのですが、小学生準備の学習としてやるには、ページ数も多くて内容がつまりすぎだと感じています。
じっと座って落ち着いて取り組める子供には、すごく向いていると思うのですが、我が家の息子にはちょっと・・・。
それなら、なかなかじっくり勉強に取り組むのが苦手なお子さまにおすすめなのが、100円ショップダイソーの幼児のおけいこシリーズ。
見開き1ページに、課題はだいたい1つ。難易度もちょうどよくて、すばらしいのです!
『ちえあそび』(対象年齢5歳)
我が家は、このシリーズのドリルを複数購入して、「今日はどれにする?」と、基本的に1日見開き1ページで進めています。
これだと、早ければ数分で終わってしまうので子供の負担もすくなく、同時に、机に向かって取り組む習慣を身につけることができます。
今回は、『ちえあそび』(対象年齢5歳)。
まちがい探しや、グループ分け、なぞかけ、切ったり貼ったりする問題などがあって、考えるちからや洞察力が深まります。
なぞかけの答えを書くときは、ひらがなの練習にもなります。
まとめ
これで、ダイソーの幼児おけいこシリーズ、対象年齢5歳のドリルをすべて終えました。
次のステップは、対象年齢6歳のドリルです。これまた内容が優れているので、取組み次第、レポートしたいと思います♪
★子供の性格に合った、ドリルを使わなければ、もったいない!