ひらがな・カタカナ・かずを子供に教えるなら、わざわざ教材を使わなくてもいいじゃない。
じゃ、明日おしえてあげる?
ちょっと忙しいし、明後日でもいいかな。
今度、時間があるときにね。近いうちに、かならず。そのうち、いつか・・・。
教材を使ったほうが、おしえやすい。
やれやれ・・・言い訳だらけで、とんだなまけ者がいたもんだ。
って、わたしのことか!(||゚Д゚)ヒィィィ!
そう。なにを隠そう、わたしにはなまけ癖があります。そして、そんなタイプには、子供に教えるための教材は、あったほうが断然いい。
なぜなら、「ドリルをやろう」のひと言で、強制的に(自分の「教える」)スイッチが入るからです。
ダイソー「かず だいすき」(対象年齢:5歳)
このときにオススメなのが、ダイソーで売っているドリル。
年齢ごとにいろんな種類のドリルがあって、我が家はこれで4・5冊目です。
下手に600円~1000円のドリルに手を出すより、このシリーズをひと通りやったほうが、はるかにコスパがいいです。
たし算の考え方の基礎を身につけるなら、100円の『かず だいすき(対象年齢5歳)』。
「りんご○個と△個、合わせるといくつ?」
といったカンタンな内容ですが、絵がたくさん描かれているのでビジュアルで理解しやすく、たし算の導入としては最適です!
まとめ
こたえを出したあと、これを計算式であらわすとどうなるかを知ってもらうために、余白に「○+△=□」と子供に書いてもらっています。
さいきん、子供が計算機で「ほら見て!1+2=3!」と遊ぶようになり、たし算の基礎は着実についてきているようです。
★100円のドリルで、学習の基礎を身につけなければ、もったいない!