家計簿は、ただつけるだけでは、意味がない。
それを今後の生活に活かすためには、つけた家計簿をふりかえり、どんなところがよくて悪かったか、改善できるところはないかを考えることが大切です。
ところが、わたしは自分に甘くてなかなかそれができません。そのため、ブログのちからをかりて、毎月家計簿をレビューしています。こちらが、2018年2月分です。
2月の家計簿
家賃 非公開
食費 21,000
日用品 4,000
電気 6,000
ガス 5,000
水道 5,000
新聞 5,000
保険 非公開+9,000
教育費 32,000
夫小遣い 非公開
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合計 87,000
食費
ふるさと納税で3万円の寄附をして、返礼品として60kgのお米を選びました。それを何回かにわけて郵送いただいています。先日最終回分が届いて、食費がだいぶ助かっています。
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電気
2月は、毎日こたつのお世話になっていました。
そろそろ花粉が本格的に飛びはじめて、3月から空気清浄機を出したので、来月以降の電気代がどう上がるのか気になるところです。
通信
夫婦の携帯代は、それぞれのお財布から出しています。NHKの受信料は、まとめて1年分を支払っています。今月は0円です。
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保険
お金をためる手段として、貯蓄だけでなく「保障」の機能も備わっている積立保険を利用しています。
ほかには投資信託をしていますが、こちらは家計の口座からではなくわたしの(わずかな)貯金から捻出しています。毎月、少額をコツコツと積み立てています。
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まとめ
伊達直太さんの『30代のお金のトリセツ』では、レビューをすることで家計簿をつける意味が生まれることが書かれています。
何ごともやりっぱなしにするのではなく、きちんとふり返りをして次につなげることで、より上達するものだと思います。
★ただ記録するだけの、家計簿となっては、もったいない!