まずい。あとすこしでお正月だというのに、年賀状を書いていない!
けれど、2018年の年賀状が元旦に届くためには、25日までにポストに投函すればいいので、まだ間に合う。急げっっ!!
ということで、今年も郵便局の無料サービス「ゆうびん.jp」の「はがきデザインキット」で、サクッと年賀状を作成しました。だって、【無料】で【簡単】で【安い】から!
制作費は、はがき代とプリント代だけ
年賀状の作成を業者に依頼すると、たった10枚だけでも、約3000円はかかります。でも、自分で作れば、必要なのは、はがき代とプリント代(もしくはインク代)だけ!
わたしは、写真入りの年賀状を15枚作成しましたが、制作費は1680円でした。
枚数にもよりますが、自分で作ったほうが、業者にお願いするより大幅なコストダウンにつながって、支出もミニマルになります。
制作費
はがき代:52円
プリント代(コンビ二のはがきプリント):60円
合計:112円(はがき代+プリント代)× 15枚 = 1680円
※わたしはプリンターを持っていないので、コンビニで印刷しましたが、プリンターがあればプリント代はかかりません。ただし、インク代はかかるかも?!
作成方法
年賀状を作成するなら、セブンイレブンのマルチコピー機で印刷してコスト半額。
1月8日以降に投函する場合、はがき代は62円に
上記の作成方法は、年賀状を出していない方からお正月にはがきが届いて、1枚だけお返事を書きたい場合などにも便利です。
そこで気をつけたいのが、はがき代です。年賀はがきを「52円」で出すことができる期間は、2017年12月25日~2018年1月7日まで。
1月8日以降は「62円」となり、10円分の切手を貼り足す必要があるので、注意が必要です。
まとめ
SNSも便利でいいけれど、紙に直筆のメッセージが書かれているのを読むと、なぜか心があたたまります。
そんな機会が、年に1度はあっていい。わたしはそう考えているので、送る相手を厳選して、今年も年賀状を送ります。
★直筆のメッセージを送り合う、機会を大切にしなければ、もったいない!