日々の家計簿は、つけている。
それはそれとしていい行いだと思うけれど、せっかくなら1ヶ月の総支出を把握しなければもったいない!と思いを強くしたのは、実際に自分がそれをはじめてからのことでした。
「今月は、この項目の支出が多かったから、来月は気をつけよう!」
と、お金の使い方について振り返ることは、家計がより健全になるために必要な作業だと感じています。なぜなら、そうすることで、改善策をたてることができるからです。
それでは、我が家の7月の家計簿を振り返ってみます。
7月の家計簿
家賃 非公開
食費 19,000
日用品 10,000
電気 4,000
ガス 3,000
新聞 5,000
保険 非公開+9,000
教育費 35,000
交通費 19,000
夫小遣い 非公開+3,000
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合計 107,000
食費
ふるさと納税でお米を大量にいただいているので、月々のお米代がかかりません。そのおかげで、食費がだいぶ助かっています。
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日用品
2年半くらい使用していた子供乗せ自転車の後輪がパンクしたと思ったら、パンクではなく、タイヤがやぶれていたことが判明しました。
タイヤの交換代は、4500円。寿命は2年とのことなので、結構もったほうなのかな?!思わぬ臨時出費でしたが、タイヤが新しくなったことで、今までより自転車がきれいになりました。
通信
NHK受信料は、月払いよりもお得な方法で支払いをしていて、今月は0円です。
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教育費
数日ですが、幼稚園の夏期保育を利用しました。その間、わたしはアルバイトに出稼ぎへ。ワーキングマザーのプチ体験となりました。
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まとめ
わたしは、わたしの家計のファイナンシャルプランナー。
資格をもっていてもいなくても、家計簿をつけて収入と支出のよいバランスを考えることは、ファイナンシャルプランニングそのものだと思います。
そして、もっとも大切なのは、改善に向けてアクションを起こすこと。ゆっくりでもいいから行動を起こすことで、変化はおのずと生まれます。
★お金の計画を立てたら、みずから行動を起こさなければ、もったいない!