悩んで、考えて、手に入れた。愛着のある、柳宗理のキッチンツール

わたしが今まで使っていた、おたまとフライパン返し。

学生時代にひとり暮らしをはじめたとき、100円ショップで購入したものを使っていました。

うっかり熱々のガスコンロにプラスチックの柄があたり変形してしまっても、なお使い続け、じゅうぶん使い込んできました。

だから、さすがに新調してもいいかな？！

あと、トングもほしいな。

柳宗理のキッチンツール（4点セット）

そして、検討に検討をかさねて手にいれたのは、柳宗理のキッチンツールでした。

トング、ターナー、レ―ドル、スキンマーの4点セットです。

ややコンパクトなサイズですが、シンプルで見た目もよく、すごく使いやすいです！

ほしいほしいと思いながらも、ないとどうしても生活できない訳でもなかったので、トングは持たずに過ごしてきました。

でも、あるとやっぱり便利で、料理のときにうきうきする！

サラダを作ったり、パスタをお皿に取るときなど、大活躍しています。

そつのない感じで、使い勝手もよし。

パンケーキを作るときに、ひっくり返しやすいです。

お料理をすくうとなれば、このおたまの出番です。

百均のおたまよりも、おしゃれで好き。

意外に出番のすくない、スキンマー。

でも、水を切りながら何かをすくいたいときにとても便利で、困ったときに救ってくれる、お助けマン的存在です（おやじギャグ）。

悩んで考えて「これがいい」と思って手に入れたものは、「やっぱりいい」。

そして、これからも大事にしようと愛着がわきます。

簡単に捨てないためにも、ゆっくり時間をかけて、じっくりモノ選びをしたいと思います。

★愛着のあるものに囲まれて、暮らさなければ、もったいない！