音読しながら、都道府県を覚える。学研の問題集『低学年 都道府県のおはなし』

もうすぐ小学4年生になる我が子は、今でもたくさんお外で遊びたくて、遊びたい盛り。

どうにか「学ぶ」「遊ぶ」「寝る」のバランスをうまく取れたらいいなと思っていて、そのためには「限りなく短い勉強時間で、最大限の効果を出す」ことがカギとなってきますが…

朝は起動に時間がかかってボーっとして、遊んで帰ってくると疲れていて。

試行錯誤の日々は、続きます。

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低学年 都道府県のおはなし

そんな中で「音読するだけでいいから!」と、4年生の社会で登場する「都道府県」の予習として役に立った問題集があります。

それは、学研の『低学年 都道府県のおはなし』です。

こちらは、ものすごく簡単な国語の問題集で、47都道府県のお話が掲載されています。

・イラスト入りで大きな文字で、読みやすい
・47都道府県それぞれの名産物や風習などを、読み物としてふれることができる

ので、ガチガチの暗記でないから、親しみやすくていい!!

1日に1都道府県を音読して、『にっぽん探索大図鑑』で、その日に音読した都道府県についてざっくり写真などを見て確認するというスタイルで進めました。

これだと「読むだけ」「見るだけ」なので、やる気がなくても、手を動かしてやる勉強よりは子供は機嫌よくできました。

まとめ

その後は、ときどき都道府県のパズルをやって、遊んでいます。

なんとなくでも予備知識があると、学校の授業で習うときに「聞いたことある、知ってる気がする」と食いつきがよくなり、頭に定着しやすいです。

★座って手を動かす以外の勉強方法を、編み出さなければ、もったいない!

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