チャレンジタッチは、ひとりで勉強するのに最適。しかし、動かない・反応しないことも。

クラスメートが、みんな。

チャレンジタッチで勉強していて、楽しそう。だから、やってみたい!

「ねぇ、だめ?」「やってみたいよぉ。」「やらせてよー。」

何かやりたいことがあるとき、こうして毎日のように、子供に訴えかけられます。

みんなって、何人ですか…?

そんなことを思いつつ、これはもう、拒むよりは一度やってもらったほうが本人の気も済むだろうと、進研ゼミのチャレンジタッチに申込みをしました。

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進研ゼミ小学講座、チャレンジタッチの口コミ

子供の目的は、鬼滅の刃のコンテンツと付録。

わたしも、タブレットの通信教育がどんなものか知りたい気持ちもあったので、いいきっかけになりました。

実際に試して感じた、チャレンジタッチのメリットとデメリットは、次のとおりです。

チャレンジタッチのよかった点

何よりもよかったのは、子供が自ら進んで、楽しんで学習していたことです。学習を進めて集めた報酬で、鬼滅の刃のコンテンツをゲットしたくて、夢中で取り組んでいました。

また、届いた付録もわくわくしながら使用し、興味や知識が深まったと思います。

国語・算数よりも、理科・社会・英語のほうが、タブレットで勉強しやすいと感じました。

チャレンジタッチのイマイチだった点

何よりも、国語の漢字がイマイチでした。タブレットの反応が悪くて判定がうまくいかず、何度も書き直す羽目になり、子供もイライラしていました。

また、我が家の通信環境による問題かもしれませんが、英語はなぜか、タブレットだと起動も動作も遅くて、途中で動かなくなってしまいました。

仕方なく、パソコンから英語のアプリをダウンロードして使いましたが、それでも動作が極端に遅いことが多かったです。

また、ライティングは、短い制限時で多くの入力を求められるので、親が入力しないとクリアできませんでした。

まとめ

総じて、ひとりで学習するなら、タブレット学習は選択肢として【あり】だと思いました。

特に、ゲーム形式で挑戦できる問題が、子供にとっては本当に面白いようでした。

★目的に合った、学習教材を選ばなければ、もったいない!

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