勉強をするなら、まずは、基本から。
そんな、はじめの一歩の教材として、わたしは『教科書ワーク』が好きです。
子供が1年生のころは、国語・算数・かん字のフルラインアップで使っていました。
2年生は『かん字』を使用し、冬休み前に、ようやく最後まで終えることができました。
『教科書ワーク』で、目指せ100点!
『教科書ワーク』の優れたところは、ワークの内容が学校の教科書にそっているから、授業の予習・復習・テスト対策にぴったりなところです。
学校で使われている教科書に合わせて、『教科書ワーク』も、東京書籍・大日本図書・学校図書・教育出版・光村図書・啓林館・日本文教版にわかれています。
すべての教科書に対応した、全教科書対応版もありますが、予習・復習・テスト対策として利用するなら、学校の教科書に対応したワークを選ぶのがおすすめです。
ワークの内容は、シンプルで簡単!
教科書に忠実だから、スラスラ解けるようになれば、公立の学校なら100点を狙えます。
基本中の基本をマスターできて、学校のテスト対策にもなるという点で、『教科書ワーク』はイチオシです。
まとめ
噂によると、補習がメインの塾では、『教科書ワーク』が使われているところもあるとか。
真偽のほどはわかりませんが、そのよさは十分に実感しているので、小学3年生の理科もこのシリーズを利用する予定です。
新学年に向けて、教材選びが楽しい時期が、近づいてきました。
★目的とレベルに合った、ドリルを探さなければ、もったいない!