算数の「時計」が難しい・できないを、ドリルの王様『3年の時こくと時間』で乗り越える!

1+1=2、100-99=1

小学校低学年では、普段、10進法をつかって計算しています。

ところが、「時刻と時間」の単元になると、1分は60秒で、1時間は60分、1日は24時間。

突然の12進法60進法との出会いに、混乱してしまうのも無理はありません。

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小学2年と3年で習う「時刻と時間」に、あまり差はない

地頭がよいお子さまであれば、そんな違いもすぐに理解できるのかもしれませんが、我が子の場合は、結構な時間がかかります。

そのために購入したのが、ドリルの王様

2年生用の『時こくと時間』を使うことで、ようやく理解が追いついてきましたが、まだまだ練習が必要です。

そのため、今は3年生用の『時こくと時間 』で、時刻と時間を学習しています。

2年生でありながら、3年生のドリルを使っている理由。

それは、先取りのためではなく、小学2年と3年で習う「時刻と時間」の内容に、そこまで差がないからです。

事実、学校からの宿題プリントには、3年生用の『時こくと時間 』にのっているような問題もありました。

たとえば、「午後3時20分から午後5時10分まで、何時間何分?」という、問題です。

ドリルの王様『3年の時こくと時間』

ドリルの王様『3年の時こくと時間』は、638円(税込)。

B5サイズの切り離しができるタイプで、40回分(40枚)の問題が掲載されています。

時刻と時間を求めるベーシックな問題がメインで、最後の1回分(1枚)が文章題です。

我が家では、癇癪防止と繰り返しによる知識の定着をはかるために、1回分を4日にわけて、子供に取り組んでもらうこともあります。

カメもおどろきの、スローペースです…。

ドリルをはじめる前は散々でしたが、2冊目に入って、時刻に「午前」「午後」をつけ忘れるミスも減り、計算のスピードもだいぶ上がってきました。

まとめ

短時間で終わらせることのできるドリルは、勉強が苦手な子供のための、大きな味方です。

時計と時刻の基礎をマスターするなら、ドリルの王様が、秀逸です!

★毎日5分間の勉強で、地道に学力をつけなければ、もったいない!

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