先日、知り合いの方から、手作りの赤じそジュースをいただきました。
ゴクゴクゴク。あまりにもおいしくて、とまらな~い!
あっという間に飲みほしてしまったわたしは、自分で作ったらもっとたくさん飲めるから!とスーパーに行ったついでに赤じそを買って、ジュース作りに挑戦してみました。
じめじめした梅雨に、ぴったりさわやか。
想像していたよりも簡単だった(ずっと簡単とまではいきませんが)、きれいな深紅色のしそジュースの作り方を、ご紹介します。
赤じそジュース
用意するもの
赤じその束、水2L、お酢2カップ、砂糖500-800g、茶こし
作り方(2・3倍に希釈して飲むタイプ)
1) 茎から赤じその葉を取る。
しそが大量にあったので、茎からすべての葉を摘み取るのに10分はかかりました。
2) しその葉を洗う。
よごれを落とすために、2・3回洗いました。
3) 鍋で水2Lを沸騰させる。
4) 沸騰させた水にしその葉を2~3分入れて煮出し、取り出す。
5) お酢2カップと砂糖500-800gを入れて、20分くらい煮詰める。
6) 茶こしでこして、保存ビンに入れる。完成です!
梅酒を作るために、家にある保存ビンをすべて使ってしまいました。そのため、5で空になったお酢のビンにしそジュースを入れました。入りきらなかった分は、ホーローへ。
まとめ
こうして、大量の赤じそジュースができあがりました。
これを飲むのが、わたしの最近のちょっとした楽しみです。でも、飲みすぎると胃が痛くなったり気持ちが悪くなるので、注意が必要です。(経験者)なにごとも、適度は大事ですね。
季節の果物や野菜は、その時期にひつような栄養素を、からだに補完してくれる気がします。
★しそジュースで、夏バテを防止しなければ、もったいない!