ふるさと納税をしていて、思わぬトラブルに遭ったことはありますか?
わたしは、何度かあります。
今日は、ふるさと納税生活3年目のわたしが実際に遭遇した『こんな困ったことがあったよ、ふるさと納税』をお話したいと思います。
これらのトラブルは、当ブログの【ふるさと納税生活】シリーズで紹介していないお礼の品についてであることをあらかじめお断りしておきます。
電化製品を選んだら、まさかの初期不良だった
「あれっ?!開かない・・・」
ふるさと納税をはじめて、2回目。お礼の品に選んだのは、電化製品でした。しかし、Oh no!ボタンを何度押しても、まったくフタが開きません。
メーカーに問い合わせると、やはり初期不良でまちがいないとのことで、その旨を自治体のふるさと納税課の問い合わせ窓口に連絡しました。
すると、すぐに商品の交換手続きをしていただけて、迅速な対応にかえって好印象でした。
指定日でない日に、お礼の品が届いた
ふるさと納税のお礼の品の中には、届く日を指定できるものもあります。わたしは自分へのプレゼントにと、自分にとって特別な日に、日にちを指定しました。
ところがなぜか、実際に届いたのは、指定した日の数日前でした。
その日でなければ絶対ダメ!ということはなかったので、ありがたく受け取りましたが、配送業者の方によると、このようなことは案外あるとのこと。
理由は、発送者の指定日誤りだそうで、思わぬ裏話を聞けたのはおもしろかったです。
寄附をしていないのに、お礼の品が届いた
ピンポーン!
ある日、とある自治体から、突然届いた荷物。不思議に思いながらダンボールを開けてみると、去年寄附をした自治体から、去年選んだものと同じ「お礼の品」が入っていました。
しかも、今年は寄附をしていないのに!
自治体のふるさと納税課に電話をして確認すると、完全な手違いのことで、着払いで返送をしてほしいとのことでした。
言われたとおりに対応しましたが、この自治体に寄附することは、もうないでしょう・・・。
まとめ
これらのハプニングをとおして思うのは、トラブルがあっても、対応が丁寧で迅速な自治体はかえって好印象で、また寄附をしたくなるということです。
そんなところに、普段のお役所での応対も、見えてくる気がします。
★雨ふって、地固まらなければ、もったいない!