ふるさとチョイスを眺めているときに偶然目に止まった、北海道浦臼町のお礼の品。
日持ちがして湯せんであたためるだけでOK、赤毛和牛100%使用の調理済み「神内和牛あか100%ハンバーグ」。
疲れて手抜きをしたい日やお弁当のおかずにいいかも、それに、赤毛和牛が気になる!と、さっそく寄附をして到着を楽しみに待ちました。
北海道浦臼町はどんなところ?
北海道浦臼町(うらうすちょう)は農業が盛んで、米やメロンなどが作られています。また、ワイン用のぶどうの生産の作付け面積は、日本一となっています。
浦臼町には、消費者金融会社プロミスの元創業者の神内良一さんによって設立された「神内ファーム21」があり、そこで赤毛和牛が飼育されています。
赤毛和牛とは?
わたしは「黒毛和牛」はよく耳にすることがありますが、実は「赤毛和牛」の存在は、今回のふるさと納税ではじめて知りました。
それもそのはず。神内ファーム21のホームページによると、現在、日本全国で飼育されている黒毛和牛は約180万頭、赤毛和牛はたったの約24,500頭だそうです。
神内ファーム21の「神内和牛あか」では、広大な大地でのびのびと放牧されて、牧草や北海道産の安全な飼料を食べて育った健康的な赤毛和牛が飼育されています。
神内和牛あか(調理済み)100%ハンバーグ
10,000円の寄附で、「神内和牛あか(調理済み)100%ハンバーグ」をいただきました。
ソースのお味は上品で、ちょっとおしゃれな洋食屋さんという感じです。あたためるだけでいいので、疲れて手抜きをしたいときにとても重宝しました。
北海道産のたまねぎと生のパン粉が使用された赤毛和牛のハンバーグは、ふんわり軽くてやわらかく、上質なお肉に舌鼓を打ちました!
内容
冷凍ハンバーグは、9個入り。トマトソース・デミソース・デミクリームソースのそれぞれの味につき、3個入っていました。賞味期間は、約2ヶ月です。
・あか牛のハンバーグ(トマトソース) 110g(固形量60g)
・あか牛のハンバーグ(デミソース) 135g(固形量60g)
・あか牛のハンバーグ(デミクリームソース)135g(固形量60g)
温め方
熱湯で約10分間あたためるか、中身を容器に移しラップをして、電子レンジで加熱。
まとめ
さいごに残ったものは、先日ふるさと納税のお礼の品でいただいた鹿児島の早春ばれいしょを使って、トマト缶とケチャップとソースで煮込みハンバーグを作りました。
「さいっこ~!」と叫びながら食べる息子。
ばれいしょもハンバーグもどちらもおいしく、ふるさと納税でもらえた満足感、息子と一緒に食べるしあわせ。いろんな意味で幸福感に包まれました。
★すぐそこにある、ちいさなしあわせを感じなければ、もったいない!