もたい・ない子の、裁縫の腕前。
それは素人以下で、中学生のときに作ったパジャマは、えりがずれてアシンメトリーのモード系に仕上がった黒歴史もあります。
それでも頭の中には「こうしたい」というイメージがたくさんあって、入園グッズの手作りやズボンの裾上げ、いらなくなった洋服のリメイクだってしてみたい。
せっかくならやりたいことは手放さずに、時間がかかっても、下手でもいいからやってみよう!
そう考えて、ミシンの購入を決めました。
持たない暮らしの中でも、ミシンは持っていたい
わたしが買ったのは、アイシン精機のSUPER JEANS(スーパージーンズ)。
持たない暮らしでも、ミシンは持っていたほうがいろんなモノを大切にできると思って、購入しました。
それから4年が経ちましたが、使うたびに「やっぱりこのミシンを選んでよかった」と思えるほど、最高の使いごこちです。
アイシン精機のSUPERJEANS、3つのいいこと
わたしが実感しているよさは、主に次の3つです。
厚手の生地も、ラクに縫える。
ミシンを使うとき、厚手の生地はとても縫いにくいもの。
でも、SUPER JEANSなら厚地の生地の段差も、ラクに越えられます!
わたしは今までに、カーテン、デニム生地、キルト生地など厚みのある生地を縫いましたが、スイスイ縫うことができて快適でした♪
糸のセットが、わかりやすくて簡単。
糸のセットにつまづくと、せっかく縫おうとしていたのにやる気が失せてしまいがち。
ですが、このミシンは、本体に糸のかけ方が描かれているからすごくわかりやすいです。
ボビンの糸巻き
上糸と下糸のセット
デザインが、いい。
とにかくシンプルでおしゃれで、インテリアにもなじみます。
あえてのデメリットは?
1946年から手掛けられてきた、アイシン精機のミシンの事業。
しかし、なんと!2019年4月に事業を撤退してしまいました…残念!
まとめ
このミシンを手に入れたあと、わたしはさっそくズボンの裾上げをしたり、幼稚園の入園グッズを作りました。
手縫いよりもミシンのほうが、短時間できれいに仕上がるし、手作りの幅が広がって、大満足です!
★ミシンを持って、手作りの幅を広げなければ、もったいない!