健保に申請して、インフルエンザ予防接種の補助金を支給してもらう。

すでにインフルエンザが全国的に流行期に入りましたが、インフルエンザを予防するためにどのような手段を取っていますか?

わたしは、人混みを避ける・マスクを着用する・手洗いうがいをしっかりする・部屋の湿度をあげる・水分をこまめに取るなど、日々の生活の中でできることはひととおりしています。

もちろん、インフルエンザの予防接種も。

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インフルエンザ予防接種の補助が出るか、要チェック

我が家では、家族で感染を防ぐ目的から、夫・わたし・子供の3人でインフルエンザの予防接種をしています。

たとえば、1回の接種代が3000円の場合、大人2人(1回)に子供1人(2回)で計12,000円。結構な金額になります。

だから、健康保険組合に申請を行って、補助金を支給してもらっています。そうすることで、去年は実質0円で接種をすることができました。

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補助について

健康保険組合によっては、インフルエンザの予防接種の補助を行っているところもあれば、そうでないところもあります。

次にあげるのは、あくまでも補助を行っている健康保険組合の一例として、その内容や申請方法をご紹介します。

補助となる対象のひと

予防接種の当日に、健保組合の資格を有する被保険者と被扶養者

補助される金額

補助対象者1名につき、6,000円を上限とした実費額
※予防接種費用が6,000円に満たない場合は、その金額を上限として実費額が支給されます。

【例】1回の接種代が3000円、大人2人(1回)、子供1人(2回)接種した場合

大人(A):3000円→3000円の補助が支給されて実質0円に。
大人(B):3000円→3000円の補助が支給されて実質0円に。
子供:3000円×2回=6000円→6000円の補助が支給されて実質0円に。

申請方法(最寄りの医療機関で予防接種する場合)

1) 最寄りの医療機関で予防接種を受け、代金は全額実費で支払う。
2) 健保の定める提出期限までに、申請書や領収証などの必要書類をそえて申請をする。
3) 健保から事業所を経由して、指定された期日までに被保険者に補助金が支給される。

まとめ

加入している健保で、どのような事柄に対して補助が出るかを把握しておくことで受けられるメリットは、意外にもあります。

わたしもまだ十分ではありませんが、気になったことから調べて「知る」ことから、はじめていきたいと思います。

2017年。

今年は、わたしがいらないと思うモノやコトをもっとそぎ落として、必要なところにちからを注いでいく1年にしたいと考えます。

そして、その中で起こったできごとをひとつひとつ丁寧に記事に落とし込んで、このブログを読んでくださるみなさまにすこしでも有益な情報を発信していけたらと思います。

いつも当ブログに遊びにきていただきまして、ありがとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します。

★「持たない・買わない・使い切る」で、暮らしのhappyを追究しなければ、もったいない!

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